受発注管理システム

受発注管理システム

受発注管理に必要な確認作業を全て自動化!
システムで管理するから工数削減・エラー防止に!

おすすめの業界:
アパレル / 小売り / 飲食 / など

受発注管理システムとは?

受発注管理システムとは、受注や発注、仕入れや入金といった、企業・店舗運営をする上で必要不可欠な受発注に関する業務を自動・効率化するためのシステムです。受発注管理システムでは業務を一元管理できるため、工数削減やヒューマンエラーの防止に繋がります。

もともとは大企業など、大規模ネットワークを用意できる企業を中心に用いられてきたシステムですが、クラウド技術の発展によってデータの連携が容易になり、中小企業でも導入するところが増えています。

受発注管理システムのメリット

受発注管理システムの特徴は、作業管理にかかる仕事の大部分を自動化できることです。
企業・店舗では受発注があるたびに見積書の作成・契約・注文・納品といった作業が発生する場合が多いです。
作業が多い中で、都度入力作業をしていたり、それらをすべて手作業で行っていることで、他の業務に支障が出てしまっているという担当者様も少なくないかと思います。
受発注管理システムを導入すれば、業務内容の改善、効率化を図ることが期待されます。また入力作業が自動化されるため、人為的なミスを減らすことも可能です。

受発注管理でよくある課題

受発注管理システムでは、下記のような受発注管理でよくある課題が解決出来ます。

  • 01

    業務が複雑

    業務が複雑

    受発注管理では全体の進捗状況が見えないため、プロセスの遅れを確認して改善を図るのが難しいです。
    また、見積書の作成から納品後の顧客への連絡まで、 業務が多岐にわたるかつ複雑なため、手作業では非効率的です。

  • 02

    ヒューマンエラー

    ヒューマンエラー

    複数の経路で受発注を行っている現場では、現場では、ヒューマンエラーによって情報の入力ミスや顧客への対応漏れが起こり、経理の誤りにつながったり、顧客からのクレーム対応に追われる結果になったりすることもあります。

  • 03

    折り返し連絡による業務圧迫

    折り返し連絡による業務圧迫

    顧客対応では受注をしたときの折り返し連絡や、発送完了後のメール送信などが業務量を肥大化させる原因になっていることも少なくありません。

  • 04

    膨大な人的コスト

    膨大な人的コスト

    多くの現場では受発注管理に関わる様々な業務を完璧にこなすために人件費をかけているため、コストに悩まされる場合が多いです。

受発注管理システムでできること

受発注管理システムには単純な受発注管理機能のほか、在庫確認や連絡などの業務をスピーディに行える機能を付けられることも多く、導入することで顧客満足度の向上も図れます。

01 受発注情報の自動記録
受発注管理内容を管理システム内に自動記録することができるため、記録にかかる時間とコストを削減できます。
また、受発注内容の記入漏れや、転載間違えなどのヒューマンエラー防止に繋がります。
02 書類の自動作成
受発注管理システム内に自動で記録された内容に基づていて、受注書・発注書・見積書・請求書など必要な書類を自動作成できます。また、機能を加えれば支払い処理まで完了できます。
03 リアルタイム在庫確認
受注時にはシステム内に入力されている在庫データベースから自動で在庫確認ができます。
また、製品にICタグを付けておけば、出荷や入荷の際にICタグの情報を読み取ることで、何の製品がどのくらい出荷・入荷されているのか一元管理できます。
04 メールを自動送信
管理システムに受発注の情報が記録された時点で、注文受け付けや納期、商品の発送完了といった、顧客へのメール連絡を自動で送信することができます。

NSMのシステム開発の流れ

NSMはこれまで多数のお客さまとの間で培った経験を付加価値とし、
下記のフロー図のように、システム企画・要件定義から運用支援・保守までをトータルで開発を行っています。
お客さまの生産性向上に貢献するソリューションをご提供します。

  • システム企画・
    要件定義

  • 基本設計・詳細設計

  • プログラム開発・
    総合テスト

  • システム導入・
    システム構築

  • 運用支援・運用保守

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